Gibson Chet Atkins CE
- 販売価格(税込):
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330,000
円
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ギター
ギブソンのチェット・アトキンスCE は 1982年からあったそうです。80年代後半からのイメージが強かったので少し意外でした。「エレガット」という言葉の元になったモデルともいえ、ソリッド構造のボディとピエゾPU の組合せは「絶対にハウリングさせない!」という強い意志を感じさせる作りになっています。エレガット自体はその後、さまざまなメーカーへと広がり、ジャンルとして確立していきますが、それもこの楽器の成功によるところが大きいように思います。シンプルで明瞭なコンセプトが多くのプレイヤーにより愛された理由でしょう。
そして、改めてこのギターを手にしてみると、意外なほど「音の良い」ことに驚かされます。
2000年代、エレガットも含めたエレアコは、さまざまな楽器メーカー、ピックアップ・メーカーが、しのぎを削り開発競争を行なった結果、格段の進歩を遂げた印象があり、そのような背景から、本モデルも2006年に役割を終えたのだと思っていました。「チェット・アトキンスCE ではもう立ち向かえないだろう…買い換えよう」といった具合に。
しかしこのモデル、音量があり、低音が豊かで反応が速いのです。意外でした。2コントロールだし、プリアンプもパッと見大そうなものが載っているようには思えません。でも意外なほどパワフルなのでした。
多分ボディが完全ソリッドなのだからだと思います。現在、完全ソリッドのエレガットは殆ど無く、多少なりともホロウ部分を設けているのが普通だと思います。故にここまでもの増幅率を設定できないないのではないでしょうか。ハウるから。しかし、これはもちろん良いことばかりではなく…トレードオフとして重量が 3.79kg もあります!マホガニー・ワンピース・バックです(笑)。
本機は1991年製と思われます。かなり使用感のある楽器で、美品ではありません。傷やくすみ、汚れが目立ち、ウェザーチェックもかなり見られます。ですが楽器自体のコンディションは、まずまずで、唯一の調整箇所のトラスロッドも十分に機能します。
重いこと以外は非常にライブ・パフォーマンスに向いたギターだと思います。むしろライブに特化したギターなのかもしれません。
オリジナル・ハードケース付属。