Fender Japan PB62-US FJ MOD by Tone Blue
- 販売価格(税込):
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178,000
円
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ベース
フェンダー・ジャパンのモディファイものは、結構色々なところがチャレンジしているようですが、本機は神戸のトーンブルーによるもの。内容は多岐におよび、ほぼ全ての項目に及び、ほぼほぼ作り直されています。すごい情熱ですね。
もとになった楽器は、シリアル番号から06~08年製の PB62 で、当時のカタログからPB62-US と思われます。
施工内容を気づいた範囲で列挙していきます。
糸巻:Gotoh GBR640 に交換
ネック裏面:サテン塗装に変更
フレット:ジェスカーに打ち直し
ナット:交換
ジョイントポケット内:平滑加工
トラスロッド・アジャストナット:2.5mmの六角ナットをオリジナルの十字ナットに埋め込んであります。
トラスロッド調整口:スロット加工
PU:ノードストランドに交換
配線:USAパーツに変更&シールド加工
ブリッジ:Ti チタンブリッジへ交換
オリジナル部品は、ボディと、ストラップピン、ネック・ジョイント・プレートくらいかもしれません。
ここまで手が入ると、さすがに 94,500円の楽器の音ではありません。楽器のポテンシャルを極限まで引き上げた仕様と言えるでしょう。好みはあれど、十分に評価できるクオリティになっています。
ちょっと不思議なのはトラスロッドのアジャスト・ナットです。2.5mm の六角レンチで調整するわけですが、レンチをかなり短く加工しないと、普通に売っているレンチでは入りません。(今回一本、短く加工しましたので、おつけします。)
また、十字ナットは貫通ですが、そこに六角部分を追加したことにより、ナットに物理的に「おしまい」が出来てしまいました。本機は現在ストレートなネックですが、この時点で、上記の理由により、もうあまり締め代がありません。
普通の十字ナットのままなら、もっと締められそうなのですけれどね。しかし何にせよ、相当なこだわりを持って加工されていることは間違いありません。
使用感はそれなりにありますが、丁寧に演奏されてきた楽器だと思います。
この価格でしたら、非常に内容の伴った一本としておすすめ出来ます。
SKBのハードケース付属。